乗り合い船のポテンシャルについて

-Dairy Minoc紙の記事より抜粋-
現在、Minoc港では、寄港中の戦艦H.M.S.Minoc号の艤装の取り外しが急ピッチで進められている。
責任者のネルソン提督にインタビューしたところ、合計9門ある重大砲のうち、左右の舷側に設置されている8門を取り外し、代わりに調理用の炉などを設置するとのこと。
突然の艤装変更は、先日、ブラックソーン城で行われた評議会におけるミノック公爵の発言(The Council Chronicle紙 4月24日付記事参照)と関係があるものと思われているが、提督にとっては寝耳に水だったようだ。
艤装の変更にあわせ、艦名についても一時的な付け替えが指示されているとのことだが、提督はこれに強く憤慨していた。
また、港湾長に話を聞いたところ、このように大規模な艤装作業を短期間で行えるのは、港に備えられた大型の起重機(クレーン)によるところが大きく、Minoc港のほかに対応できるはのYew港だけだろうとのこと。
艤装


魔法の魚発見器を一人が使用し、かつ同一人物が乗り合い船を操船した場合、同乗している釣り師は皆発見器の恩恵を受けることができるが、注意点もある。
発見器が示す漁場では、釣り上げられるレアフィッシュの上限が4匹という特性があるため、同乗する釣り師が多いほど、短時間で資源(レアフィッシュ)が枯渇し、結果的に漁場間の移動に割く時間が増えることになる。
乗り合う事によって、効率性はやや低下するわけだが、釣りそのものの様相は、大きく変わる可能性がある。
特に、多くの釣り師が乗り合う場合、確率的な話ではあるが、ただの1キャストでレアフィッシュ4匹全てが釣りあがってしまうこともあるだろう。
ソロ釣り(造語)が自分との闘いであるのに対し、乗り合い方式では、限られた資源を奪い合う、ライバル達との闘いにならざるを得ない。(実際には個々にUO乱数を相手にしているのだが)

また、相互に釣果の自己申告をする場合、その雰囲気はより強くなると考えられる。
特に、大会へのエントリーを踏まえれば、自己申告がブラフである可能性も考慮したい。
実際の釣果よりも過小に申告するのは、際限のない重量競争の激化を防ぐ効果に期待し、もって自身の釣り上げた魚を上位ランクに食い込ませようとする作戦だ。
すなわち、一見和気あいあいとした乗り合い船は、激烈な心理戦の戦場と化すポテンシャルを秘めていると言えるだろう。

テーマ : Ultima Online
ジャンル : オンラインゲーム

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