図書室からの仮説

関係する本
・A Politic Call to Anarchy(Lord Blackthorn)
・a Welcome(Lord Blackthorn)
・支援のお願い(不明)
・On The Diversity of our Land(Lord Blackthorn)
・a Glammer of Orcish (Yorick of Yew)


B卿については、以前、とある疑惑について口にした事がある。
例のスタンドは、改装前の城には無かったもので、卿の帰還以降に必要になったものと言える。
単に、長い不在間に「進行した」と見るのが妥当なところかも知れないが、「何事も疑ってかかれ」というのは、B卿の著作「A Politic Call to Anarchy」でも言われている事であり、他の可能性も検討する価値があるだろう。
それは即ち、B卿ロボ説だ。

衆知されているところでは、B卿は、行方不明となっている期間中、エクソダスに囚われていたとされ、その期間において卿が為したと思われていた全ての事は、B卿に似せてエクソダスが作り出した機械生命体(ロボB卿)の所為だったということになっている。

今、私の手元には、著された時期は違うものの、B卿の手になるものと思われる書物が複数ある。
例えば、そのうちの一冊「a Welcome」は、エクソダスに与する立場を取っていることが明白な内容となっていることから、真のB卿ではなく、ロボB卿の著作であると見ることができる。

さて、B卿が王位に就くにあたっては、ガーゴイル族に蔓延した病気の治療活動の功績が関係するが、その際に「支援のお願い」という書物が著された事を覚えている人も多いだろう。
「支援のお願い」は、治療薬の調合に必要となる素材などが記されたもので、具体的に、それら素材がテラサン、オーク、イルシェナーの各パラゴンなどから入手できることも示されている。
著者は不明とされているが、治療法を確立したのはB卿であり、B卿の手になるものであることは自明の理である。
つまり、当時のB卿は、身分を隠した上で、冒険者に対し「ガーゴイル族を病から救うために、テラサンやオークをぶっ殺して必要な素材を集めてくれ」とお願いしていたのだ。

その本を見たとき「ある種族を救うために他の種族を惨殺する」という点に胡散臭さを感じ取り、治療薬作りには一切関わらなかったが、その時自分の念頭にあったのは、もう一つのB卿の著作「On The Diversity of our Land」である。
B卿は、その中で、ラットマンやリーザドマン、オークといったブリタニアに住む知的生命との対話を勧め、虐殺を非難し、オーク殺しも殺人と同様の罪であるという考え方を示している。
また、対話を促進するために、ユーのヨーリックが著した「a Glammer of Orcish 」に献辞を寄せてもいる。
そんなB卿が、治療薬のためとは言え「支援のお願い」を書いたというのは信じがたい事ではないだろうか。

以上を簡単に図式化すると、次のようになる。
現在の王=「支援のお願い」の著者≠「On The Diversity of our Land」の著者

もちろん、B卿が変節漢であるという説を唱える事もできるが、変節漢説とロボ説の何れが正しいのか、その答えは例のスタンドにあると考えている。
ロボ説が正しいならば、私の見るところでは、少なくとも三種類以上の長さの異なるヅラが存在しているはずだ。
いくらB卿に似せて作られているとは言え、ロボの髪が伸びるはずもない。
幾つかの、長さの異なるヅラを周期的に装着することによって周囲を欺いているに違いない。

テーマ : Ultima Online
ジャンル : オンラインゲーム

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