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Ultima Offline -マラス考-

AoSで導入された拡張ファセットのマラスは、本家Ultimaには登場しない土地で、主として土地不足解消のために考案された、UOオリジナル設定と認識していました。
ブリタニアに比べると、歴史や逸話に欠け、ニュータウン的との印象です。
しかし、ここにきて、Doomの考古学調査が始まり、予言という形を取って新たに逸話が明かされた事により、マラスという土地が何であるのか明確になったように思われます。

「予言の写本」と「盲目の予言者」によって明らかになる逸話は、UOの舞台である破片世界が出来る前にまで遡ります。
本家Ultimaシリーズの第1作では、ソーサリアには4つの大陸があり、複数の王(或いは領主)がいました。
そのうちの1つは、Lands of Lord British(ロード・ブリティッシュの土地)と呼ばれ、その名のとおりLord Britishが君臨しており、彼に敵対するMondainの拠点は別の大陸にありました。
本家Ultimaのシリーズが進むと、ソーサリアの地形は激変し、Lands of Lord Britishを除く3つの大陸は消失してしまい、唯一残ったLands of Lord Britishは、それ以降は単にブリタニアと呼ばれるようになります。

今回、Mondainの父であるWolfgang王の墓所がマラスの地に発見されたことにより、マラスが、失われた3つの大陸のうちの1つであると推論することが出来るようになりました。
更に、Ultima1よりも遡る、Ultimaシリーズの原点的な作品Akalabethのサブタイトルは、"World of Doom!"です。
Akalabethのマニュアルによれば、Mondainは、深いダンジョンを創り、浅い層にはスケルトンなどを解き放ち、深い層はデーモンに護らせたとか。
それは、我々の知る、マラスのダンジョンDoomの描写そのものと言えます。

マラスは、これまで私が考えていたようなニュータウン的な土地ではなく、極めて古い歴史と繋がった場所だったようです。
また、今回の考古学調査により、故クレイニン師が、マラスを暗黒大陸と称したのも頷ける話となり、UOの世界がマラスを含めて、更に深みを増したように思われます。

参考サイト
ウルティマ - Wikipedia
アカラベス年代記 — KtJ Dragon

テーマ : Ultima Online
ジャンル : オンラインゲーム

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