秘密結社とマインドコントロール

魚商人(Fish Monger)の依頼に対する報酬として与えられるという「Order of the Dragonfish Handbook」の一部を入手した。
著者名はピドルワッシュ船長(Cpt. Piddlewash)と記されており、漁船の船長だったらしい。
その冒頭部には、こんな記載がある。

真に信頼できる者と見込んで、お前さんに我らの知識を明かす。
ソーサリアの釣りにおけるこの秘密は今まで一切本に記されずにきた。
俺がこれを書くのも竜魚会のご意向があればこそだ。
この知識を誰にも明かさずに竜魚会の知識を得るか、そうしないかはお前さん次第だ。
これは金になる知識だから、大切にしろよ。


釣りに関する一種の秘伝書というわけだが、これを伝えている組織が竜魚会(Order of the Dragonfish)だ。
入手困難な魚類や甲殻類を発注しておきながら、釣りに関する知識を秘しておくというのは矛盾があるように思うが、つまりは竜魚会がレアフィッシュを独占するための方策なのだろう。
さて、「Order of the Dragonfish Handbook」には、調理法についての記載もある。
先にも、魚商人の先に存在するであろう美食倶楽部について言及したが、竜魚会というのは、魚商人と美食家たちの秘密結社なのではあるまいか。

竜魚会と契約した漁師の生活は哀れというほかない。
操業時や輸送時は、海賊に襲われる危険性もあり、時にはダンジョンでの釣りを求められることもある。
そのような危険性がある一方で、報酬はというと、釣り針やエサなどの仕事道具の現物支給で、それらは結果的に竜魚会を利するものでしかない。
竜魚会の影響力は大きく、普通の魚と異なり、レアフィッシュを他の商人に売ろうとしても買い取りを拒否されてしまい、現金収入とすることもできない。
また、受けたくない依頼内容であっても、それを断れば、瞬く間に竜魚会独自のネットワークによってブラックリストに記載されてしまうという。
しかし、それでも竜魚会との契約を破棄しようとする漁師は居ないと聞く。
竜魚会には、マインドコントロールを行う術も伝わっているのかも知れない。
OOD.jpg

何れ、漁師に扮して、その実態を知るために竜魚会への潜入調査を敢行するつもりでいるが、自身がマインドコントロールを受け、ミイラ取りがミイラになることを危惧している・・・

テーマ : Ultima Online
ジャンル : オンラインゲーム

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