月刊「ブリタニア演劇界」

騒乱罪で強制退場者が出るという、予想外の一幕からスタート。
窃盗であればリンゴ一個でも死刑というブリタニアでも、流石に騒いだというだけでの極刑はないようだ。
これに伴い、評議会場の扉が閉鎖され、開幕時間に遅れた観客も締め出される事になってしまったのは残念だが、開演後の入場も良いマナーとは言えないため、観客としては、時間に余裕を持って行動する事を心がけたい。

新人のベスパー首長が欠席であったためか、今期評議会の目玉である「憲章」の話題には触れられず、発布は次回以降に見送られたようだが、改正ブラックロック法案は可決に至り、常に問題視されてきた国王の行政上の負荷について、軽減化を図る動きが具体化されたのは喜ばしい事だ。

今回は特に新人のトリンシック首長の演技力に注視していたが、再選首長と遜色ないもので、王の発言を諌めるような場面も。
更にミナックスの信奉者を根絶するとも宣言。
訓練としてはエクソダス討伐を行うとのことだが、訓練を終えたら前王ブリティッシュの意図を体し、有志を募ってフェルッカ奪還に乗り出すのかも知れない。
この点に関しては、ブラックソン王はのらりくらりしている様にも見える。
「徳」と「混沌」の過去の柵に起因するところもあるかも知れないが、未だにブリタニア貴族がブリティッシュ城に集い、ブラックソン城に寄り付かない原因は、その旗色不鮮明なところにあるような気がするのは自分だけだろうか。

全体としては、一貫性がないというとマイナス表現になってしまうが、漫画週刊誌を読んでいるような印象を受けた。
ある首長は大まじめのシリアス路線で、別の首長はギャグ満載。
何れが良い・悪いという話ではなく、それぞれの個性でもあるのだろうが、混乱する観客も居るだろう。
どのような路線でも良いが、各首長に共通軸のようなものがあったほうが、舞台にも締りが出て来るに違いない。
密かに「憲章」は、その共通軸的な存在になるよう期待されたものと思っていたのだが、少なくとも現時点では、単なる寄せ書き的な仕上がりに止まっているようだ。

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求めるよりも与える人に・・・

公式サイトで、開発チームによる全国行脚、Dev Meet & Greetが今月から凡そ1年かけて行われるとのアナウンスがありました。
プレイヤーの要望に、より直接的に触れるというのがその意図だとは思いますが、これまでの事例の中には自己中心的なものも多く、辟易するという場面もありそうです。

そこで、もとより求められる事を想定している開発チームに、意表をついて与えてみるというのはどうでしょうか。
意外な展開が印象的である事は間違いなく、その流れの中で要望を伝えれば、実現可能性も高まるかも知れません。

しかし、一口に与えると言っても、UO内のオブジェクト類は全て開発チームにとっては思うままになる存在であり、印象的なプレゼントにはなり得ません。
本であれば、オリジナルなものにはなり得ますが、一通り読みとおすには時間が必要であり、「後で」という事になってしまっては印象付けとしてもイマイチ。
英作文が苦手という方もいることでしょう。
その点、バックパックアートやコインアートであれば、オリジナルかつその場で印象付けられる格好のプレゼント候補と言えるでしょう。
アートの類は造った事がないという方も多いでしょうから、一つサンプルを創ってみたいと思います。

私がアートのメインに据えようと考えたのは、Mesannaのクリームパイ。
全キャラで受け取れた過去のイベントアイテムで、希少性はありませんが、プロデューサー名が入っているのがミソです。
雰囲気を出すために、コンテナはギフトボックスの類が最適と思われますが、何れにしても配置するオブジェクトとコンテナの色の組み合わせには配慮が必要です。
mcp1.jpg
(Mesannaのクリームパイ)

パイを二つ並べてみました。
この時点では単なる「食べもの」のプレゼントと思われてしまうかも知れません。
mcp2.jpg
(Mesannaのパイパイ)

更にリアルさを追求していきます。
mcp3.jpg
(Mesannaのパイパイ(brand-new))

相手に与える印象を想像しながら、色々試してみましょう。
mcp4.jpg
(Mesannaのパイパイ(Used))

Meet & Greet会場で、即アカbanされそうなカンジに仕上がってしまいました。
サンプルの作成は失敗でしたが、根本的なアイデアそのものは使えるかも知れません。

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A Primer of Hawking

「完成だ」
完成だ
(執事と何かを完成させたバケツ)

長い時間書斎に籠っていらっしゃる御主人様に、遅い夕食を届けにいったところ、打ち込んでいた作業を丁度終えらた様子。
お尋ねしたところ、狩猟に関する実用書を執筆していたのだとか。

個人的には狩猟に興味はありませんが、本を書いたり読んだりするときぐらいは、兜をお取りになった方が楽ではありませんかとお聞きしたところ、「そうかも知れないな」と上の空で応え、いつものように兜の隙間から、私の運んできたパンを押し込まれながら、完成したばかりの本を図書室の公開本棚に収めるよう、お命じになられました。

鷹狩り入門

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鷹のキモチ

無理無理無理!
いつかは
(必死に訴える鷹)

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Time of Legend関連リワード カスタム事例

先日のライブイベント「Isamu's Legacy」で、完璧な皇帝のエメラルドを目出度く入手された方から、「コレは何に使うものか」と尋ねられ、単純に「家に飾るモノですよ」と応えたわけですが、ちょっと具体性に欠けていたかなと反省。

博物館的に、陳列ケースなどに、他のリワード等と並べて飾るのがオーソドックスかと思いますが、その性質や色・形などからアイデアを膨らませても良いでしょう。

【作例1】成金カスタム
NRK.jpg

「言いたくないが、カネはある。」そんな雰囲気を醸し出すならコレで決まり。

【作例2】サバト
SBT.jpg

他のオブジェクトとの組み合わせで千差万別の表情を見せるのがUOオブジェの醍醐味。ちょっと右曲がりなのは悪魔の仕様です。

Special Thanks: SS内の方達・・・

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非人道的行為(グロ画像注意)

AFやマジックアイテム目当ての欲の亡者に繰り返しマワされるコーガルと、そのとばっちりを受けて殺戮されるコーガル島の住民たちは、それだけでも悲惨な身の上だが、金品を巻き上げるだけでは満足しない者も居るようだ。

cogalpants.jpg
(遺体から剥ぎ取られたハーフパンツ)

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Isamu's Legacy

最新情報!
ドルイドのイアナが助けを求めています。詳細は7/18(土)22時に禅都の鹿苑館にて!



タウンクライヤーの報せを聞いて鹿苑館に駆け付けると、既に多くの有志が参集していた。

[Jaana the Druid]: 冒険者の皆さま!
[Jaana the Druid]: タイムロードの啓示と自然界の導きによってユーの地よりやって参りました、
[Jaana the Druid]: ドルイドのイアナと申します。
[Jaana the Druid]: 本日はようこそお集まりくださいました。
[Jaana the Druid]: ご協力に感謝致します。
IL1.jpg
(イアナの言葉に耳を傾ける有志達)

[Jaana the Druid]: 皆さまが魔女ミナックスの陰謀を阻止せんがため、
[Jaana the Druid]: 4つの宝石を集めるために奔走されていることは聞き及んでおります……。
[Jaana the Druid]: しかし今回は少々やっかいなことになりそうです。
[Jaana the Druid]: と申しますのもここ数か月の間、
[Jaana the Druid]: ソーサリアの自然界には何やら奇妙な兆しが見られるのです。
[Jaana the Druid]: 動物たちも悪しきエネルギーが発生していると私に訴えます。
[Jaana the Druid]: そしてついに恐れていたことが起こってしまいました。
[Jaana the Druid]: 500年もの長い眠りから怪物が目覚めてしまったのです。
[Jaana the Druid]: タイムロードは私にトクノの海底に眠るエメラルドのビジョンを見せましたが、
[Jaana the Druid]: 同時にそこには牙をむくイクチと、船幽霊の姿もあったのです。
[Jaana the Druid]: こちらに何冊かこれらの怪物や、トクノの歴史を伝える
[Jaana the Druid]: 貴重な本の写しがございますので、どうかご覧になってみてください。
[Jaana the Druid]: イクチとはその昔、トクノの船乗りたちを脅かした巨大な鰻のような怪物です。
[Jaana the Druid]: 船幽霊は船を沈めて船乗りたちを海に引きずり込む妖怪です。
[Jaana the Druid]: 海蛇のような
[Jaana the Druid]: それはそれは長大な怪物です。
[Jaana the Druid]: そしてエメラルドですが、
[Jaana the Druid]: およそ500年前にこの地に存在したロンドリン朝ではエメラルドが珍重され、、
[Jaana the Druid]: タイムロードが私にビジョンとして見せたエメラルドはその中でも
[Jaana the Druid]: 透明度、カット、色味とすべてにおいて優れたショー山原産のもののようです。
[Jaana the Druid]: 時の皇帝の美しさもさることながら、
[Jaana the Druid]: これらは完璧な皇帝のエメラルドと呼ばれました。
[Jaana the Druid]: しかしやがて魔法使いモンディンによって引き起こされた“粉砕”により、
[Jaana the Druid]: ショー山は噴火し、唯一難を逃れた禅都へ向かった船も、
[Jaana the Druid]: やはりショー山の噴火によって海底の棲家を追いやられたイクチに襲われ、
[Jaana the Druid]: 多くはエメラルドをはじめとするロンドリン朝の貴重な財宝を積んだまま
[Jaana the Druid]: 海底に沈んでしまったのです。
[Jaana the Druid]: そして今、500年前の悪夢を彷彿とさせるような出来事が
[Jaana the Druid]: トクノの海域で頻発しているのです!
[Jaana the Druid]: 船幽霊の目撃情報がぞくぞくと寄せられています。
[Jaana the Druid]: 船幽霊のいるところには船が沈んでいるのであり、
[Jaana the Druid]: つまりそこにはイクチがいる可能性が高いのです!
[Jaana the Druid]: どうぞイクチを討伐し、エメラルドを回収するために
[Jaana the Druid]: 皆さまのお力をお貸しください!
[Jaana the Druid]: その方法を説明しますのでよく聞いてください。
[Jaana the Druid]: タイムロードは我々のために沈没船の座標、
[Jaana the Druid]: すなわちイクチが潜む場所を石碑に刻んで示してくださっています。
[Jaana the Druid]: まずはその石碑を探すことから始めてください。
[Jaana the Druid]: 陸からでも海からでも結構です。
[Jaana the Druid]: 石碑は誠島、勇島、誉島の沿岸、
[Jaana the Druid]: そして無数にトクノの海に散らばる島にもある可能性があります。
[Jaana the Druid]: 石碑のまわりには既にミナックスの手の者たちが到着しています……!
[Jaana the Druid]: くれぐれもお気をつけて。
[Jaana the Druid]: 座標がわかったら早速船に乗り込んでその場所を探してください。
[Jaana the Druid]: もし、そこに船幽霊がいればまだその海域にはイクチが潜んでいるということです。
[Jaana the Druid]: 船幽霊に柄杓をくれと言われても
[Jaana the Druid]: 絶対に渡してはいけませんよ。
[Jaana the Druid]: 船の残骸のみで船幽霊がいなければ、おそらくその場所のイクチはミナックス、
[Jaana the Druid]: あるいは我々の仲間が先んじて討伐したということです。
[Jaana the Druid]: ところで皆さん、波の高いところには突然皆さんの着ているものを脱がせたり、
[Jaana the Druid]: カバンを閉めたりする妖怪がいるのをご存知?
[Jaana the Druid]: イクチはそいつがとても苦手なんだそうです。
[Jaana the Druid]: あまり近寄らないらしいから皆さんもそいつを避けて
[Jaana the Druid]: トクノの海を南北どちらかに重点を置いて捜索するといいかも知れないわ。
[Jaana the Druid]: すべての海域のイクチが討伐されたらお知らせします。
[Jaana the Druid]: いいですか?
[Jaana the Druid]: 船幽霊がいなければ
[Jaana the Druid]: イクチはすでに
[Jaana the Druid]: 討伐されたあとということです。
[Jaana the Druid]: すべての海域のイクチが討伐されたらお知らせしますので
[Jaana the Druid]: ふたたびここ、鹿苑館で落ち合いましょう。
[Jaana the Druid]: 良い報せを待っています!
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(イクチの姿を求めて各地に散らばる)

[<39894648>Jaana the Druid]: 石碑は沿岸にあるようなので沿岸を船で周回するか、陸地を走ってみてください。
[<39894648>Jaana the Druid]: 皆様石碑を見つけましたら協力して討伐してくださいね。
IL3.jpg
(タイムロードが座標を記した石板付近には、Minaxの手先が)

[<39894648>Jaana the Druid]: 岸に近い場所でも船幽霊の目撃情報がありましたので
[<39894648>Jaana the Druid]: もしかしたら岸近くにも潜んでいる場合があります。
[<39894648>Jaana the Druid]: お一人ですととても大変かと思われます。
[<39894648>Jaana the Druid]: けっこう移動しますので
[Roland Rampant]: どこに船を浮かべますか?
灯台にボートをリンクさせました。
[Roland Rampant]: @前進
[Marlo]: アイアイ、サー。
[Roland Rampant]: @取り舵
[Marlo]: アイアイ、サー。
[Roland Rampant]: @右方前進
[Marlo]: アイアイ、サー。
IL4.jpg
(石板に記されていた座標を目指して前進する)

[<39894648>Jaana the Druid]: 誉ゲート南西だそうです。
[Roland Rampant]: @前進
[Marlo]: アイアイ、サー。
[Roland Rampant]: @左方前進
[Marlo]: アイアイ、サー。
IL5.jpg
(イクチを発見。引き付けながら海岸まで誘導する。)

点火棒に火をつけました。
[Roland Rampant]: @取り舵
[Marlo]: アイアイ、サー。
Roland Rampantは大砲を拭き始めた。
Roland Rampantは大砲の清掃作業を終えた。
Roland Rampantは火薬袋を詰めはじめた。
Roland Rampantは火薬袋を設置しおえた。
oland Rampantは大砲の弾を装填しはじめた。
Roland Rampantは大砲の弾を装填し終えた。
Roland Rampantは導火線を取り付けはじめた。
Roland Rampantは導火線の取り付けを終えた。撃てるぞ!
Roland Rampantが導火線に点火した。後ろに下がれ!
IL6.jpg
(海と陸から挟撃。大砲をブチ込み325ダメージを叩きだす)

IL7.jpg
(補給に立ち寄ったミノックでは、今月の花ゲリラ)

この船の修理には少なくとも9ヤードの布と、23本の木材が必要です。
IL8.jpg
(甲板に大穴が。大砲も修理が必要に。)

144 個のインゴットを使って大砲を修理しました。大砲は100%修理されました。
36ヤードの布と92本の木材で通常修理を行いました。53% 修復されました。
36ヤードの布と92本の木材で通常修理を行いました。57% 修復されました。
27ヤードの布と69本の木材で通常修理を行いました。60% 修復されました。
90ヤードの布と230本の木材で通常修理を行いました。70% 修復されました。
14ヤードの布と14本の木材で通常修理を行いました。71% 修復されました。
84ヤードの布と84本の木材で通常修理を行いました。77% 修復されました。
98ヤードの布と98本の木材で通常修理を行いました。84% 修復されました。
196ヤードの布と196本の木材で通常修理を行いました。99% 修復されました。

[<39894648>Jaana the Druid]: 今おわったようです。
[<39894648>Jaana the Druid]: 鹿苑館に撤収します。
[Jaana the Druid]: 大変な戦いでした……。
[Jaana the Druid]: 海は広いですね。
[Jaana the Druid]: ……。
[Jaana the Druid]: 皆さまよくぞお戻りくださいました。
[Jaana the Druid]: 皆さまのおかげで無事エメラルドを回収することができました。
[Jaana the Druid]: タイムロードが必要とする宝石も残りあと一つとなりました。
[Jaana the Druid]: 本当にありがとうございます。
[Jaana the Druid]: しかしミナックスはすぐに次の手を打ってくるでしょう。
[Jaana the Druid]: まだまだ状況は予断を許しません。
[Jaana the Druid]: ロンドリン朝の侍たちの活躍は、
[Jaana the Druid]: 攻撃こそ最大の防御であることを我々に教えてくれます。
[Jaana the Druid]: かつて、このトクノの地には木村勇という侍がいたと伝えられています。
[Jaana the Druid]: 彼は歴史の表舞台に出ることもなく、
[Jaana the Druid]: ひっそりとトクノの海に散ったと伝えられています。
[Jaana the Druid]: しかし一説によると彼の犠牲によって
[Jaana the Druid]: 彼の部下たちはロンドリン朝の知恵と遺産を
[Jaana the Druid]: わずかながら現在に伝えることができたのです。
[Jaana the Druid]: 彼は一兵卒に過ぎなかったかもしれませんが、
[Jaana the Druid]: 一兵卒なくしてはロンドリン朝も決して成立することはなかったでしょう。
[Jaana the Druid]: 我々も手に手を取り合い、名もなきブリタニアの一市民として、
[Jaana the Druid]: 力の限りミナックスに立ち向かおうではありませんか!
[Jaana the Druid]: またいつか、お会いすることもあるでしょう!
IL9.jpg
(ミッション成功)

[Jaana the Druid]: それまでどうか、お元気で!
[Jaana the Druid]: また!

【感想】
前2回のように、過去の歴史を物語るような設置物は端折られて、スタート地点の本がその代役に。
その分、今回はトクノ全土を駆け巡る戦闘中心の仕立てになっていて、個人的には海戦好きなので、大砲が命中した瞬間の爽快感が味わえて愉しかった。
イクチの20という個体数設定は、リワードを行き渡らせようとして算出したものだろうが、約2時間半休みなしの移動・戦闘は流石に疲れた。

【妄想】
「500年前」の事件が絡むストーリーなのだが、死の宝珠の"粉砕"は、ブリタニア歴で言うと380年ほど前の事
ロンドリン朝が禅都のみを残して滅亡した原因が"粉砕"の余波だとすると、矛盾があるように思われる。
マラスの時間の流れはブリタニアと異なるので、グリムズウィンド兄弟がマラスに漂着してから500年以上経過していると聞いても驚かなかったが、もしかすると、同じ"粉砕"によってソーサリアから分離されたトクノ諸島も時間の流れが異なるのかも知れない。

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蘇る伝統の技 -鷹狩り-

ある日の午後、屋上で飼ってるオウムのPiyokoが猛烈に騒ぎ出した。
何事かと思い階段を上がってみると、灯台の天辺に一羽の猛禽。
どうやら鷹の一種らしく、獲物を物色する好適地を見つけたという事のようだ。
鷹狩り0
(灯台と鷹とバケツ)

執事のセバスチャンに、弓を取ってくるように言いつけたところで、ある事を思い出した。
あれはもう15年ほども昔の事だろうか。
駆け出しの騎士として遍歴していた頃、Yewの森で一人の老人と出会った。
夜半過ぎの森で、老人は焚き火を起し肉を炙っており、その足元には捌かれた鹿が。
彼は、私を手招きすると、焼き上がったばかりの肉を渡してよこした。
つぶしたてのあばら肉は、血の滴るレアに仕上がっている。
それにかぶり付きながら狩りの腕前を誉めると、老人は自分が狩ったのではないと言う。
仲間がいるのかと辺りを見回すと、彼は突然鋭い口笛を吹いた。
「しまった」
そう思うのも当然で、当時は治安が悪く、親切を装って近付く強盗の類も闊歩していたのだ。
ガサッと葉擦れの音が聞こえ私が身構えると、老人の腕に一羽の鷹が舞い降りてきた。
彼は、自分は鷹匠だと名乗った。
その後、焚き火を囲んで鷹狩りの話を聞き、特に調教の技は必要なく、根気さえあれば誰でも手懐けられる事や、訓練すれば鹿のような大型の獣までも狩れる事、そして、鷹狩りの伝統は廃れ、今や彼が最後の鷹匠である事などを知った。
その晩は、老人とベッドロールを並べて休み、翌朝、鷹狩りの様子を見せてもらう事に。
老人は、私の腕に鷹を止まらせ、試しに何か狩って見ろと言う。
正直、動物や鳥程度の獲物なら自分で狩った方が早いと思っていたが、実際に腕を振って放った鷹が、一直線に獲物に向かって行き仕留めるのに成功すると、これが単なる狩りではない事に気付いた。
昨晩聞いた話の中でも、鷹狩りの技は、古い時代に貴族達の娯楽として発達したものだと言う。

食料や皮を得るための作業としての狩りではなく、娯楽或いはスポーツとしての狩りという考え方は長らく忘れられていた概念だと思うが、最近、レンジャーギルドでハントマスター・チャレンジが開催されるようになった。
狩果を登録するための証書はとても高額で、傭兵の日当に換算すると、数百日分にも相当するが、一部の富裕層の間では盛んに狩果が競われているようだ。
弓を持って階段を上がってきたセバスチャンに、弓を倉庫に戻すように言うと、彼は怪訝な顔をして降りて行ったが、私は灯台の上の鷹に向かって語りかけ始めた。

ここだよ……
こっちにおいで……

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吟ずれど遊ばず

街の酒場や宿屋などでBardを見かける事は珍しくありませんが、「吟遊」詩人と言われるように、彼らは基本的に旅烏。
旅の道連れとして雇用することが出来る一方で、翌日同じ店に行っても、既に旅立った後というのもよくある事。
しかし、この「吟遊」スタイルを取らないBardも居ます。
singsong.jpg
(黄色ネームのバード、Singsong嬢)

Singsong the Bardは、ミノックの酒場The Barnacleの専属らしく、他の誰からも雇われる事はありません。
噂によれば、アバタールに献身のマントラ"CAH"を歌にのせて伝えたとか。
いや、もしかすると、これから来るであろうアバタールを待っているという事なのかも知れません。

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Chronology -"Time of Legends"関連年代記- (Up Date)

【暗黒期以前】
・Time Lord(Hawkwind)、盲目のOwainにビジョンを授く
・Mondain、父にしてAkalabethの王Wolfgangを弑逆し、太陽のルビーを強奪す。時に15歳。
・Mondainの兄(名前不詳。The Lost Kingか)、Mondain捕縛のための隊に加わるも、一人も帰還せず
・Akalabethの大聖堂においてWolfgangの葬儀が執り行われる
・Wolfgangの血縁者、Mondainの呪いによって須らく病死す
・Lord Mondain, Minotaur, Lizardman, Orc及びGoblinなどの混成生物を作り出しSorsariaの各地を席巻、幾つものダンジョンを造る
・Time Lord(Hawkwind)、Sorsariaに一人のイギリス人を招命す
・レンジャーのShamino、Sorsairaの森で招命されしイギリス人と出会い、Britishと名付く
・British、ダンジョンDoomでMondainと対峙し、Sorsariaから駆逐す
・Mondain、過去の世界(Time of Legends)へと逃れる
・British、Lord BritishとしてAkalabethの庇護者となることを宣言す
・Lord British、Land of Lord Britishの領主となる
・Shamino、Lands of Danger and Despairの領主となる
・Minax、Mondainに弟子入りす。時に11歳。

【第一暗黒期】
・Mondain、太陽のルビーを不死の宝珠に変容させSorsariaを封じ込む
・Lord British、地球よりアバタールを召喚す
・アバタール、4つの宝石の力によりSilver Gateを開いてTime of Legendsに渡り、要塞(Shadowguard?)内においてMondainを殺害す
・Sorsaira、不死の宝珠の破壊により大規模な地殻変動に襲われ陸地の3/4を消失するとともに、無数の破片世界誕生す[ブリタニア歴紀元]

【500年前】
-Malas-
・Grevel Brandsmenとその娘のFallah、BritaniaよりMalasに漂着す
・Brevinor Grimmswind、BritaniaよりMalasに漂着す
・Grimswind兄弟、失踪した父Brevinorを捜索し、Malasに漂着す
・Greyn Grimswind(兄)、北の岩山の奥深くに、失われしパラディンたちの古文書を発見す
・Mordin Grimswind(弟)、ダンジョンDoomの奥深くに、古のネクロマンサー大全を発見す
・Grimswind兄弟、パラディンとネクロマンサーを育成するための学校を設立す
・Mordinの弟子Taril、Mordinよりネクロマンサー大全を盗み出し、古の悪魔Kronusを召喚す
・Taril、ネクロマンサーの街Umbraを建設す
・Umbra、The Black Dragon及びKronusと同盟し、パラディンたちを攻撃す
・Greyn GrimswindとFallah Brandsmen、パラディンの街Lunaを建設す
(※Malasの時間の流れの速さは、Britaniaと異なる)
-Tokuno Islands-
・ショー山、"粉砕"の影響で噴火。Lands of the Feudal Lordsは禅都を除き壊滅す
・ロンドリン朝に仕える侍Isamu Kimura、剣術の書、武士道の書画及び20巻からなる戸籍の巻物を携え、弁財船により禅都へ出帆す
・Isamu、禅都への途上で巨大海蛇Ikuchiと遭遇。船長にロンドリン朝の遺産を託した後Ikuchiと対決するも、船もろとも海没す
・弁才船の乗組員、艀船により禅都に到着す

【ブリタニア暦309年】
宝珠の破壊より失われていた地Land of Dander and Despair(?)が、ファセット「Ilshenar」として発見さる

【ブリタニア暦319年】
宝珠の破壊より失われていた地Land of the Dark Unknown(?)が、ファセット「Malas」として発見さる

【ブリタニア暦314年】
宝珠の破壊より失われていた地Lands of the Feudal Lordsが、ファセット「Tokuno Islands 」として発見さる

【ブリタニア暦374年】
・Lord British、一時的にBritaniaに帰還し、King BlackthornにMinax討伐を託す[Live Event(TC1 Only): Old Friends, New Enemies]
・Doomの発掘調査開始。Owainの記した予言の写本発見さる
・Wolfgangの葬儀が執り行われた大聖堂が見い出される

【ブリタニア暦379年】
-Live Event: The Silver Gate-
・The Black Dragon、500年の眠りから覚醒す
・Time Lord(Hawkwind)、Sorsairaに降臨し、Minaxの籠城するShdowguardに渡るには、4つ宝石を用いてShilver Gateを開く必要がある事を語る
・Sir Geoffrey、The Black Dragonを殺害し「ドラゴンの眼のサファイア」を強奪す
-Live Event: The Lost King-
・Time Lord(Hawkwind)、Sir Dupreに対し第二の宝石の在り処を示す
・Sir Dupre、Wolfgangの墓所から副葬品である「夕暮れの色をしたルビー」を盗掘す
-Live Event: Isamu's Legacy-
・Time Lord(Hawkwind)、Jaana the Druidに対し第三の宝石の在り処を示す
・Jaana the Druid、Tokuno Islands全土にIkuchi討伐の有志を送り込み、「完璧な皇帝のエメラルド」を回収す
-Live Event Danger and Dispari-
・地殻変動により、Ilshenaの地にかつてShaminoの居城であったSalle' Dacil城が出現す
・Shamino Salle' Dacil、The Time Lordにより破片世界へと遣わされる
・Shamino Salle' Dacil、有志達とともにSalle' Dacil城へ乗り込み、亡き許嫁Beatrixと邂逅を果たす
・Shamino Salle' Dacil、Beatrixの父White Dragon Kingと対峙し、第四の宝石「絶望のダイヤモンド」を入手す

・The Time Lord、四つの宝石を用いSilver Gateを開くものの、予想外の結果となり、EodonにShadowguardが現れる
・Eodonのゴリラ、Britanianへの抗議行動(バナナ投げ)を始める
・The Time Lord、Eodon住民への釈明・謝罪を拒否

参照
UO.com: The Silver Gate
UO com: The Lost King
UO com: Isamu's Legacy
UO com: Danger and Despair
UO com: Trading Pieces
UO com: Voices

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卸さない問屋

暫く前の記事「腐り待ち」で、船を意図的に腐らせて、船倉内の荷物ごと灯台でパッキングするという妄想を書きましたが、実験の結果、荷物は綺麗に無くなっていました。

実験と言えば、各キャラの厩舎には、それぞれTurkeyが居るのですが、それも失敗に終わった名残り。
ハントマスター・チャレンジが始まったとき(11月)に、「年が明けたら、例年のようにTurkeyのスパウンが停止するのではないか」という予測と、そうなれば、厩舎内のペット化Turkeyが例え軽量であろうと、次の感謝祭までの間、Turkeyの部門優勝は総なめ出来るという皮算用があったわけです。

ウマい話は、そうそう転がっていないというお話しでした・・・

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ミノック港のグリズリー

執事という仕事柄、御屋敷の外に出る機会が少なく、耳にするニュースは専ら御主人様からという事になります。
聞けば、タイムロードが民衆の前に姿を現すなど、大きな出来事が動き始めている様子ですが、御屋敷の周りは、そのような事件とは関わりなく平穏な日々が続いています。

ただ、少しだけ気にかかる変化も御座います。
御屋敷を境にして、ミノックの北側には自然豊かな森が広がっており、小いさな鳥から大きな熊まで、多様な生き物が棲んでいるのですが、そのバランスが崩れているようなのです。
変化に気付いたのは、冬も終わりに近づいた2月頃の事で、どうも、森で見かける熊が大型化しているようだったのです。

その事を御主人様に申し上げますと、早速ナチュラリストに調査を依頼されました。
調査によれば、ミノックの森の熊は確かに大型化しており、それは、新たに造られたミノック港と関係があるとか。
桟橋付近に水揚げした魚の一部が落ちていたりするのは、何処の港でも見かける光景ですが、ミノックの森の熊は、労せずして餌
を調達する事が出来るようになったという訳です。

調査にあたったナチュラリストによれば、生態系に大きな影響はないだろうとの見解でしたが、ミノック港は街外れに造られ、ガードの巡回範囲からも外れております。
港湾長や船乗りなどにとってみれば、生活圏が熊と重なっているという状況に戦々恐々といったところでしょう。
幸いな事に、御屋敷の見張り塔からはミノック港を一望することが出来、騎士達が交代で監視の任務についており、不測の事態にも即応できる態勢があります。

暫く前になりますが、騎士の鳴らす警鐘を聞いた御主人様が、港に急行すると、今にも港湾長がグリズリーに襲われようとしているところだったとか。
港湾長危うし
(危うし、ミノック港湾長)

甲冑に身を固めた御主人様の敵ではなかったと思いますが、先日、その時に仕留めたグリズリーの剥製が運び込まれて来て、その巨大さに改めて驚かされました。
でかっ

この剥製が、一種の脅しとしての効果を果たし、港に近づく熊への防波堤になると良いのですが・・・

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続・Ultima Offline

一年ほど前の記事「Ultima Offline -マラス考-」と「The First Age of Darkness」の続き。

現在「マラス」と呼ばれる地が、都市国家「アカラベス」が存在していたLands Of Danger And Despair又はその一部というのは間違いのないところでしょう。
マラスでは、グリムズウィンド兄弟の兄Greynがパラディンの呪文を、弟のMordinはネクロマンサーの呪文を発見しましたが、先のライブイベントにおいて、ネクロマンサー大全は「Doom」で見つかった事が明らかになりました。

Doomは、アカラベスの時代にモンデインが造り上げたダンジョンです。
故に、ネクロマンサー呪文はもとより、パラディン呪文も、アカラベスの時代からの遺産と考えられます。
また、ネクロマンサー大全の内容の一部は、Mordinによって隠され、現代のネクロマンサーには伝えらていません。

ところで、直近のライブイベントにおいて、アカラベス王ヴォルフガングの墓所に至る途中で「The Black Compendium」というタイトルの延命と不死(アンデッドではなくイモータル)に関する本が見つかりましたが、その著者はモンデイン自身でした。
もしかすると、Mordinが隠したネクロマンサー大全の禁忌というのは、延命或いは不死に関するものだったのではないでしょうか。
アカラベスの時代以降に、ネクロマンサー大全の全容を取得したのはMordinただ一人です。
そうであれば、タイムロードがジョフリーに語ったように、Mordinが「時空を超えて」世界を救うことができたのも納得し易くなります。

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